自分を信じられないママカースト

先日TVで放映されていた話題「ママカースト」

ママカーストとは、現代の日本において母親であることを共通とした友達付き合いにおいて見られる序列のことを、身分制度になぞらえて呼んだ表現(Wikipedia より)だそうです。

序列の基準は、だんなさんの会社や収入、子供の学校や成績、住んでいるところ、ママの働き方や友達の多さ、身につけているバックや服など・・・。それを比較して自分が優位に立つことで安心するのだとか。

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人と比較して、相手の欠点を探すことで自分の価値を見出すということなのでしょうか?

 

隣のお庭がきれいにしてあれば、自分の庭もそれ以上にきれいにしないとという対抗意識。ママ友がブランドバックを持っていれば、同じようにブランドバックを持たないとバカにされる?と感じてしまう。ご近所さんがお受験をするなら、うちもお受験・・・・・

 

ママカーストだけでなく、そのカーストはどんな世界にもあるように思います。

 

優位に感じることで、自分の存在価値を見出している。これは小さい時から比較されて育ってきている私たちの癖なのだと思います。

通知表の成績を気にしたり、クラスでの順位やどこの学校に進学したか、どこの会社に就職して、どんな人と結婚したのか。比較はつきないですね。

 

でも本当の価値は、人と比較して見出されるものではありません。

この世に存在しているすべての人は、価値があるから存在しているのだと言われています。誰かと比べてどうかではなく、自分自身がどうかなのです。 

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人と比べることで自分を良しとする人は、自分に自信がありません。自分に自信がない人は、自分を好きにはなれません。自分を好きになれない人は、他人を思いやることはできません。

 

そこには「怖れ」が存在します。なんとか自分の存在価値を人と比べて意識していないと怖いのです。

怖れを感じている限り、望むような人生を歩めないと言われています。

 

比較するから自分が苦しくなるし、人の悪口も言いたくなります。比較することはどんどん自分を不幸に導いて行っているようなものかもしれません。

自分を信じて自分を認めてあげると、人のことは気にならなくなります。

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そのままの自分を認めてあげるということは、愚痴っぽい自分や不平不満の自分を受け入れるのではありません。

今あることに感謝し、今を満足する気づきができた自分を認めてあげるということです。

 

人間できてるな~と感じる人は、自分を信じて認めることができる人なのだと思いますね。

 

 

 

 

 

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