高齢者の痴呆は猜疑心が始まり?

認知症と言えば、物忘れをすぐに考えてしまいます。
当然、年齢とともに物忘れは激しくなってくるのは仕方がないことなのかもしれません。

老化の一つでもあると思いますが、高齢になると性格が変化する人もいます。

頑固になったり、人の意見を聞かなくなったり、今までより難しくなる人が比較的多いようです。
でも、角がとれてまあるくなったお年寄りもおられます。

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うちの父も、昔はこんなに頑固だったかな~と思うことも多々あります。
耳が遠いので、なかなか話していることを聞き取りにくいこともあるのかもしれませんが、言っていることを理解する力が低下しているように思います。

 

こちらが話ていることに、うなずくとか反論するなどがあればまだ理解していると思えますが、話をしている時は中途半端にふ~ん、と聞いているだけで理解をしていないように感じます。そのために、何度も同じことを言ってきます。
そして、自分が一番で自分が正しいという態度になってきます。
思いこみと現実の内容がごっちゃになってくるのか、ありもしない話をしたり、平気で嘘をつくようになります。
人の意見は聞かないし、自分の都合のいい話に変わっていることもしばしばです。

 

最近では、お掃除に来ていただいている方に、お皿を持って帰ったなどという始末。
私が何度説明しても納得はせずとにかく頑固です。兄が来て説明してもその思いこみは曲げません。

 

あげくのはてには、夕食を運んでいるのに、「おまえの料理は口には合わん!」とも言われました。
え~~今さら?今まで食べてたやん・・・と思っていますが、これも痴呆が進みつつあるのかもしれないと腹を立てないようにしました。

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若い時の性格はそんな風ではなかったのに、高齢になって変わったのか、痴呆のせいなのかわかりませんが、まともに聞いていればストレスがたまる一方です。

 

高齢になれば子供に返ると言われますが、子供ならある程度理解してくれても、高齢者になれば理解は難しいのかもしれません。

何度も同じことを説明することが増えているので、聞いてくることは、紙に書いて貼っておいたりしています。どんどん紙が増えています(笑)

 

また、足腰も弱くなってきているので、外出することも少なくなり、1日中テレビを観ていることも多くなりました。
眠れないせいか睡眠薬を飲んでますが、代謝する能力が弱くなっているため、翌日に残っているのではないかと思うことがあります。
翌朝、ふらついていたり、呂律が回りにくくなっていたりということもあり、睡眠薬の後遺症が現れているのかもしれません。

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昔はこれほど認知症が多かったのかと、少し調べてみましたが、やはり近年は増加の一途をたどっているようです。
原因は様々だと思います。生活習慣病(高血圧症、高脂血症、糖尿病など)の増加や、その薬の長期服用、食生活や生活習慣などの問題が指摘されています。

いくつかの原因が重なることで、リスクは高くなります。

 

いつか自分も通る道ですが、そんな風にならないようにしたいと痛感します。今はそう思っていても、認知症が進んでくれば、そんな性格になるのかなぁと不安になったりもします。

 

健康で自分のことは自分で最後までしたいし、穏やかなかわいいおばあちゃんになりたいですね~。

 

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