相手の立場に立てない人

年齢を重ねて行くとだんだんとわがままになってくると言うか、自分のことで精一杯になるというのか・・・・

年を取ると自分のことは主張しても、それを自分に置き換えてみた時に、
自分なら受け入れることができるのかを、なかなか考えられないように思います。

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年を取るとだんだんと丸くなると一般的には言いますが、逆にエゴが強くなりどんどん自己中心的になる人もいます。

年を取っているのだから仕方がないと思う反面、度を超すと家族は大変な思いをすることも多いのです。我が家もそうですが(^_^;)、友人宅でも父親や母親のわかがまが大変だといった声はよく聞きます。

もちろん逆に、子供に迷惑をかけたくないという思いで、自分のことは後回しにするお年寄りもおられます。

 

ふと、自分はどんな年の取り方をするのかな~と考えてしまいます。子供にはできるだけ迷惑をかけずに自立していたいというのが、今の強い気持ちではいます。

身体だけでなく、性格が丸くなったおばあちゃんでいたいですね(^_^;)

 

お年寄りのわがままは、年齢的なこともあるのかもしれませんが、お年寄りでない人の場合はやっかいです。

やたら怒鳴る人、人に何でも押し付ける人、立場が上だけで偉いと勘違いする人・・・・特に上の立場に立つとそう言った性格が目立つように思います。

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怒鳴って解決することはないと思いますよね。普通に話せば良いことを、自分の感情だけで怒鳴ってしまうと相手は冷静に聞けなくなってしまいます。もし自分が相手の立場なら、それを望むのかどうか・・・自分の立場だけで、偉いと勘違いする人もいます。

 

あるドラッグストアにいた時に、若い店長がメーカーの年配の人に偉そうに怒鳴りつけていたことがありました。
父親くらいの年齢のその人に、腹が立つことがあったとしても言い方があるのでは?と感じました。
案の定、店長の立場を離れた途端、メーカーの誰にも見向きをされなくなっていました。

 

普通は自分がされたくないことは、相手もされたくはないと思います。

人に優しく接することができる人は、自分を愛せることができている人だと言われます。
自分を愛するというのは、他者より優れていると考えて人に利己的に接することではありません。自分をきちんと見つめることができる人は、感情だけで流されることはないのです。
エゴとは愛の欠如だそうです。相手の立場に立てない人というのは、エゴが捨てきれずに愛がない人かもしれません。相手のことを思いやれないだけでなく、きっと自分も愛することができずに自分を傷つけているのかもしれないですね。

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エゴを捨てることはなかなか難しいことです。エゴを全面に押し出してしまうような環境が今の世の中です。
それにどれだけ立ち向かっていけるのかが問われているのだと思います。

人との間で何かが起きると、「相手の立場にたつことができているか」を考えるようにしています。
いつもできるわけではないのですが、自分も大切にし、相手のことも同じように考えられる人でいたいと思いますね。

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