子供に向精神薬は必要なのでしょうか?

「子供に向精神薬処方増…注意欠如などで2.5倍」と、読売新聞に掲載されていました。

02~04年と08~10年の処方件数を比べると、13~18歳ではADHD(注意欠損運動亢進症)治療薬と抗精神病薬の増加に加え、抗うつ薬の処方も1.31倍となっていた。6歳~12歳でも、ADHD治療薬が1.84倍、抗精神病薬が1.58倍と増えていた。

のだそうです。

昔なかった病気が増えています。医学の発達で、わかった病気もあるとは思いますが、新しく病名がつけられたものもたくさんあります。

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注意散漫、じっとしていられない、集中力がない・・・など、小学校の通信簿の備考欄に書かれた人も多いと思います。
子供は、じっとしていられないのが普通なようにも感じます。昔はそれは特別なことではなかったのではないでしょうか?

 

発達障害とは、主に比較的低年齢において発達の過程で現れ始める行動やコミュニケーション、社会適応の問題を主とする障害である(ウィキペディアより)と書かれています。

 

昔なら個性で済んでいたかもしれないように思えますが、現在では病名がつけられています。遺伝的なもので、普通の子とは少し違うと判断されています。

では普通とは何なんでしょうか?私たちは、平均点からかけ離れてしまうと不安になるように、小さい頃から育てられてきています。
強い個性が障害とされ、病名をつけられてしまっているのです。

 

 

病院へ行き病名がつけば、はっきりとした改善データもないにもかかわらず薬を投与されます。親もそれを受け入れ多くの子供たちが薬に苦しんでいます。
大人でも依存性が高いと言われる向精神薬を、子供のうちから飲ませるとどうなるのでしょうか・・・

 

http://www.nhk.or.jp/gendai/player/video_480_ak.html?flv=3213-0613.mp4&autostart=1
NHKクローズアップ現代「“薬漬け”になりたくない~向精神薬をのむ子ども~」です。

向精神薬の副作用から抜け出せない子供とお母さんとの闘いです。中学2年生の女の子が、ストレスから吐き気が止まらず精神科を受診したのがきっかけ。心身症で入院し、服薬と点滴を受ける。副作用が強くなり、歩くこともトイレにも行けなくなる。向精神薬によりさらに悪化する症状。母親が、治療しているのに悪化するのはおかしいとセカンドオピニオンを探す。現在の症状は、薬の副作用から起きていると言われ、母親が減薬に取り組む。向精神薬を減らすと、激しい離脱症状にみまわれ、薬から離れるまでに8年かかる

とにかく気長に子供に寄り添って治すことだとお母さんは話されていますが、それに要した時間は8年にも及ぶのです。

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向精神薬による小児の脳の発育阻害については,臨床試験によるエビデンスが欠如しています。成長期の段階で、子供に薬を投与することは、臓器にも脳にも大きな影響が出る可能性が高くなります。

落ち着きがない、クラスになじめないと言ったことで、薬を投与するなどはありえないと思いませんか?1~2歳で薬を飲ませるドクターもいるのです。子供はうるさくて当たり前、じっとしていないのが普通なのです。

 

アメリカでは製薬会社が精神科 医に提示する警告書では、精神薬の投与で自殺の危険性が 6~7倍増加すると報告されています。
最近の凶悪犯罪や奇怪な事件に精神薬が関与していると言われています。日本でも凶悪犯罪に、精神薬の服用の影響がすでに起きています。

 

現代のうつ病は、薬による副作用が症状を悪化させ、薬から離れられなくなっていると言われるドクターは増えてきています。
簡単に処方されるようになった向精神薬は、うつ病を増やし、現在はその矛先が子供にまで来ています。

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スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカー配置、精神科医の校医への採用なども考えられています。全国的に配置されるのでしょうか?個性が病気へとどんどん変わっていかなればいいのですが・・・

 

自分で判断できない子供は、親が守るべきです。親が不安になるのはわかりますが、ドクターと言えども一人にすべてを任せないでもっともっと自分で調べるべきです。少しでも不安があれば、セカンドオピニオンを選んだり、別の選択肢も考えることが大事です。医者であっても、すべてを任せるのではなく、自分が子供を守る気持ちをもっと持ってください。
安易に薬を飲ませることは、絶対に避けるべきです!!

 

もし、現時点で子供さんが薬を飲んでいる場合で、一向に良くならない、悪化していると言う場合は、別のドクターに診てもらうか別の方法を調べてください。

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