できるだけ薬は飲まない方が良い

こんなことを薬剤師が言っていいの?って感じですが、飲まない医師や薬剤師は多くいます。私も薬を飲まない薬剤師の一人です。

薬は、ご存知のように対症療法です。すなわち、病気を元から治すのではなく症状を抑えるだけです。
この「症状を抑える!」ということが身体にとって大きな問題でもあります。

 

何かの症状がでるとします。薬は、その症状を引き起こす系路を遮断してしまいます。
そのため、確かに症状は緩和します。ただ、その系路を使う身体に必要な働きをも遮断してしまいます
それによって必要な働きが低下したり、免疫力や自然治癒力がストップしてしまうことになります。

018

高血圧の基準が20下がっただけで薬を飲む人は6倍にもなったのです。
私は、もともと血圧の上(収縮時)が90少しでした。そんなに低ければ、朝起きられないのでは?とよく言われましたが、朝が起きられない、起きにくいと感じたことは一度もありません。

 

そうです。私の身体には、そもそも低い血圧が合っていたのです。それで何も問題はありませんでした。
そして、更年期に入り、年齢と共に血圧は上がってきています。
今は通常100~110くらいになりました。以前にくらべると、相当上がったことになります。
それは、上がることが身体にとって必要であったためということです。

圧を上げないと、隅々にまで血を流せなくなってきているのです。
年齢とともに、心臓からの血を押し出す力も弱くなってきているでしょうし、血管自体の弾力性も落ちてきているかもわかりません。血を末梢まで流せなくなるということは、細胞に酸素も栄養も届きにくくなるということです。
また、ウイルスなどを攻撃する免疫細胞も届かなくなってしまいます。
そのために、年齢とともに徐々に血圧は高くなってきていると言えます。

 

血圧が高くなると、プッチンと切れるよ~、心筋梗塞や脳卒中などを起こすよ~と怖がらせるお医者さんもいるでしょうし、テレビの情報番組で恐怖を覚えさせられます。
そのため、基準値をちょっとでも超えると、急死してしまうのではないか!との思いから、薬を受け入れてしまうのです。

 

ですが身体自体は、薬で血圧を下げられてしまったために血流が悪くなっていきます。
降圧剤が多く出されるようになって、癌患者が増えたとも言われます。自然治癒力が働かなくなっているのです。

015

それは降圧剤に限らず、ほとんどの薬が身体の必要な働きも阻止していると考えられます。
一時的に飲む薬ならともかく、長期で服用する薬は、薬を飲んで症状を抑えながら、別の病気になるために自然治癒力を低下させていっていることになります。

 

降圧剤を飲んでいるから血圧が下がっていることを、病気が改善したと勘違いされている方もいます。
飲むのを止めるとすぐに元に戻るので、止めることができず、薬に依存してしまう身体になります。
薬で無理やり低下させているために、身体は自分で下げようとすることがなくなってしまします。

薬は作用を十分理解した上で、服用するべきだと考えます。
下記のドクターは薬によって不快症状が生じたり、医原病が出ることは副作用ではなく、薬の毒性による作用だと言われています。それを副作用という言葉で片付けることは違うのだと・・・。
薬の正体  内海 聡ドクター

カテゴリー: パーマリンク