ぶらぶら病の増加?

小中学生心臓検診 要精密検査 再び増加傾向  2015年7月2日(東京新聞)

「子どもの健康を守る市民ネットワーク」(福島第一原発事故が児童・生徒の健康に与える影響を調べている)は、県内の小中学生を対象にした2014年度の心臓検診で、要精密検査、要管理と診断された数が再び増加傾向になったと発表した。

 

この健康被害が、福島の原発事故の影響かどうかはわかりませんが、大人も体調不良が増えていると訴えるブログやサイトが多く存在します。

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院長の独り言 より

<転載開始>

・内部被曝で最も注意しなければならいなのが、「非常にだるい」「仕事ができない」「家事ができない」という、原爆症の中で一番つらかった『ぶらぶら病』(肥田舜太郞)
・盛岡の動物園、都内、各地で「ナルコレプシー」といえるような状態を示す人たちが報告されている。
・被曝による症状は、これからが本番。再度、アンテナを巡らす必要がある。

被曝から4年が経過し、様々な訳のわからない現象が表に出てくるようになった。たとえば、楽天の故障は多発による神頼みや、動植物の大量死など。こんどは「ナルコレプシー」ともいえる症状が人間のみならず、動物にまで出現しているようである。

ナルコレプシー:重要な会議や試験中、あるいは話している最中など、緊張を強いられている状態でも眠りに落ちてしまう症状。 一度の睡眠時間は5分~30分と短いのが特徴。 また、目覚めた直後は頭がすっきりとしていますが、2時間も経つ頃にはまた強烈な眠気に襲われます。

そして動物たちも・・・行き倒れているような様子。

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<転載終了>

 

ぶらぶら病(原爆症の後遺症のひとつ)とは、「非常にだるい」「仕事ができない」「疲れやすい」「抵抗力がなく病気にかかりやすい」という原因がわからない病気。命にかかわる病気ではないものの、トイレに行くのもしんどくなるようなだるさがあるのだとか・・・・。

広島の原爆投下後、ぶらぶら病の患者に対して「病気じゃない。原爆にあったショックの精神障害だからだんだんよくなる」と言われていたようです。しかし、改善傾向がなかなか見られず、この病名がつけられたと言われます。

 

東京でも影響があるらしく、メンタルクリニックの患者さんがどんどん増えてきていると書かれています。自転車や車の事故も増えているそうですが、因果関係はどうなんでしょうか・・・

 

チェルノブイリの事故では、5年後以降に急激に疾患が増えているらしいのです。線量限度以下の低線量被曝で、癌での死亡リスクが高まることが明らかになったそうで、放射能被曝で発生する問題は白血病や癌だけではなく、細胞活動低下に伴う心臓、肝臓、腎臓などの臓器不調も発生することが分かっています。

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そう言えば「「美味しんぼ」騒動で、鼻血を出す場面が描かれておりこれが大きな話題を集めましたよね。

 

起こってしまった後で、恐怖ばかりを感じていてもはじまらないとは思います。そのリスクをいかに減らしていけるかということになります。

私たちの周りには、放射線以外にも色々なリスクはあります。それらも含めて、身体が影響を受けないようにすることが大事ですね。

そのためには、食生活や生活習慣など、できる限り気をつけたいですね。

 

セシウムやストロンチウムなどの放射性物質は、必須ミネラルと似た構造をしています。そのために、必須ミネラルが不足していると、そう言った放射性物質を間違えて身体に溜めこむことになります。

放射性セシウムはカリウム、放射性ストロンチウムはカルシウムと似ています。これらのミネラルが十分摂取できていることがリスク軽減には必要です。身体に必要なミネラルは、しっかり摂取できていることが大事なので、野菜不足にならないようにしたいですね。

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動物に含まれる放射性物質は、内臓に溜まりやすいと考えられていますので、できれば内臓は取り除いて食べる方が良いと思われます。カルシウムと言えば、すぐに牛乳と考える方も多いと思いますが、牛乳も汚染の可能性は否定できませんので、何か一つのもので栄養を摂取するのではなく、バランスよく食べることを心がけるべきですね。

 

また、摂りこんだとしても排泄力を上げておくことで、リスクが軽減されます。便通が良いこと、汗を適当にかくという意味で適度な運動をすること、肝臓や腎臓の機能を低下させないようにすることが必要です。

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疲れたと思ったら、無理をせずに寝ることが良いと思います。肝臓を休めるためには、休肝日も必要です(反省・・・(/_;))

肝臓は怒りを溜めこむことで、腎臓はネガティブな感情を留めることで、臓器の働きが低下すると言われています。

 

排泄力を高めるためには、ポジティブ思考でいることも非常に重要だと思われます。

 

 

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