血圧の薬(降圧剤)を飲んでいますか?

「血圧が高いから薬を飲んでます~」と言う方は、非常に多いです。

ほとんどは、お医者様から血圧が高めなのでお薬出しましょうと言われて受け入れています。

血圧は、高いといけないのでしょうか?
本当に下げないと、ぷっつんきてしまうのでしょうか?

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1987年の旧厚生省の基準では、上が180未満、下が100未満でした。それが1999年に160/95になり、2004年には140/90に引き下げられてしまいました。
そのおかげ?で、降圧剤の売上が3000億円から、1兆円程になっているそうです。すごいですね~。基準値が少し下がればこれだけ変わってくるのですね。

血圧というのは、血液が血管壁に及ぼす側圧のことで、圧をかけて血液を押し出して流しているということです。この圧が、年齢とともに高くなってきます。

なぜでしょう・・・

年をとると血管は硬くなり、細くなってきます。そのため血液を強く送り出す為に、圧は高くなる必要があります。高くならないと、血液が末梢まで行きわたらないからです。それを低くしてしまえばどうなるのか・・・。血流が低下してしまいます。
血流が低下すれば免疫力も下がり、癌などの病気へのリスクが高くなります。また、流れが悪くなるので、詰りやすくもなります。

 

最高血圧180以上のグループの生存率が最も高く、逆に140を切る高齢者の生存率は、非常に低くなったと言う海外のデータがあります。

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血圧が高くなり、めまいや頭痛、動悸などがある場合は、薬も必要かもしれません。ですが、何の自覚症状もない場合は、基準値より上であるだけで、薬を安易に服用することは良いのでしょうか?副作用のリスクの方が高まるとも考えられるのです。

 

あるお客様が、「降圧剤が合わずに7回も薬を変えた。で、今の薬に落ち着きはしたものの、身体がだるくて気力がない状態になった」と言われていました。その方が降圧剤を飲むように薦められた時の血圧の上は、140少しだったそうです。
何の自覚症状もないのに、薬を服用して、かえって体調が悪くなったと言う例です。

血圧が高い方は減塩にも気を使います。減塩みそ、減塩しょうゆ、減塩梅干しなど・・・
本来はお塩を含有するから保存性を高めている食品を減塩にすると、劣化しやすくなりそれを防ぐために防腐剤が必要となります。
減塩にしても、余分なものをたくさん摂取することになり、かえって体には良くないと言うことになってしまいます。

 

ナトリウム(塩)は、浸透圧を一定にし、細胞を正常に保っています。ナトリウムは神経伝達にかかわり、栄養の消化吸収、筋肉の働きにもかかわります。不足すると、ふらつき、めまい、だるさ、食欲がなくなる、筋肉の異常などが起きやすくなります。

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それ以外には、免疫力の低下、代謝の低下、癌・心筋梗塞・糖尿病のリスクが上がるとも考えられています。

その他のミネラルを補うためにも塩は必要です。この「塩」は、食卓塩の精製塩ではなく天然塩でなければ効果はありません。食卓塩は、合成されたナトリウムがほとんどですので、身体のミネラルバランスを壊す可能性があり、逆効果になってしまいます。
天然塩は、他のミネラルも含むため体に優しく効果的に働きます。

 

血圧が高いと言われて、薬を飲んでいる方は、本当に薬が必要なのかどうか、自分の身体とじっくり相談してみてください。ドクターに確認するのではなく、自分の身体に耳を傾けることが一番大事です。

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