ジョコビッチを№1テニスプレイヤーにしたグルテンフリー

ノバク・ジョコビッチは世界NO.1テニスプレイヤーです。彼はグルテン不耐症というアレルギーで、セリアック病だったそうです。そのため喘息に悩まされ、試合中に突然倒れるという事態も起こっていました。

 

「私は誰よりもパンを愛している。両親はピザ屋であるし、幸福も悲しみも、傍にはいつもパンがあった。しかし、そのパンが私の体を蝕んでいたのだ。小麦を絶つことは何にも勝る苦しみであったが、代償に受け取ったプレゼントは苦しみなど忘れさせるほどのものだった」

専門家からのアドバイスで、グルテンを摂らない食生活を送るようになってから、身体がすぐにいい方向に向かい、無駄な体重が落ち、動きが速くなり、柔軟性も増し、集中力も高まり、疲れを感じることも、息切れすることもなくなりました。
今まであった恐怖や疑念はすべて自信と置き換えられ、アレルギー症状も消え、喘息も出なくなり「世界最高の選手」に生まれ変わることが出来たのです。とジョコビッチは語っています。

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グルテンとは何でしょうか?
小麦、ライ麦などの穀物の胚乳から生成されるタンパク質の一種。麺類やパンなど、小麦加工品を作る上で弾性や柔軟性を決定し、膨張を助ける重要な要素となっている。とウィキペディアに書かれています。
要は、小麦と水でこねこねした時に、もっちりしていきますが、そのもっちり感を出しているのがグルテンということになります。

 

うどん、そば(10割そばは異なる)、素麵、揚げ物(衣の小麦粉)、天ぷら、餃子・焼売の皮、ワンタン、ラーメン、パン、パスタ、ピザ、ホットケーキ、ケーキ、ドーナツ、スコーン、マフィン、クッキー、シチューやカレーの市販ルー、たこ焼き、明石焼き、お好み焼き、ビールなどに使われています。

日本人は、そもそもグルテンフリー中心の食事である和食が多かったのですが、今や朝食からパンを食べる家庭は50%にもなっているそうです。

 

”実際にセリアック病を起こす人は全体の80%を超えるが、殆どの人は気がついていないだけである”というアメリカの研究結果もあります。
その影響とは、

1.腸内のバリア機能を弱らせてしまい、血中に容易に有害物質を送り込ませてしまい体調が悪くなる、老化が早くなる。

2.脳への影響もあり、精神疾患を患う人は『グルテン過敏末梢神経障害』が起きているという研究結果もある。

3.中毒性があり、止められなくなる。グルテンが胃で分解されると、アヘンに似た作用を持つ「エクソルフィン」という物質に変わり、これが依存性を引き起こす。

グルテン

もともとアレルギーを持っていたり、胃腸の不具合、便秘、下痢、関節痛、疲労感、不妊症、うつ病、統合失調症記憶・認知障害など、色々な病気が、グルテンフリーにすれば改善している例もあるそうです。

食べ過ぎは良くないですが、すべての人がグルテンに影響を受けているとも言えないと思います。

が、
もし、グルテンの多い食事をする機会が増えているとか、太りやすい、なかなか痩せない、最体調が思わしくない・・・と考える人は、2週間だけグルテンフリーを実行してみると良いと、ジョコビッチの本にも書かれています。



2週間グルテンを食べずに過ごし、2週間した時に少しパンを食べてみる。その時に、体調がどう変化するか・・・・

やってみる価値はあるのかもしれませんね。

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