ブドウ糖果糖液糖(異性化糖)の危険性

異性化糖とは、「デンプンを酵素又は酸により加水分解して得られた、主としてブドウ糖からなる糖液(コーンシロップ)を酵素又はアルカリにより異性化した果糖又はブドウ糖を主成分とする糖をいう」とウィキペディアには書かれています。

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炭酸飲料、スポーツドリンク、アイスクリーム、ゼリー、ノンアルコールビール、たれ、などに使用されています。
糖分の摂取制限をされている方は気をつけられているかとは思います。糖分は太りやすいという認知度が高く、ダイエット中の方も気にしているかもしれませんが、それ以外の方、あまり気にしないで摂取されていると思います。「砂糖」の摂取には気をつけても、名前が変われば大丈夫なように考える人も多いのかもしれません。

 

このブドウ糖果糖液糖(異性化糖)、糖分を多く摂取してしまうと言う理由だけではない問題があります。

 

糖にはどんな種類があるのでしょうか?
砂糖などは糖質と呼ばれ、大きく分けると「単糖類」「二糖類」があります。
二糖類は、二つの異なる分子がくっついているので、一つにしてからでないと吸収できないために吸収に時間がかかります。単糖類は一番小さな分子になっているため、これ以上小さくならないためにすぐに吸収されます。吸収がとても早いと言うことになります。

 

単糖類はグルコースやフルクトースなどと呼ばれます。グルコースはブドウ糖、フルクトースは果糖にあたります。果糖はとても甘味が強く、お米やパンなどに含まれるブドウ糖は、果糖の70%くらいの甘さです。
ブドウ糖は、私たちのエネルギー源になり、自然界にも多く存在しています。
ブドウ糖は血糖値をすぐに上昇させ、体内のエネルギーとして即座に利用できます。インスリンを分泌して、血糖値があがるために満腹感も感じます。
逆に果糖はインスリンを分泌しないために、血糖値を上げません。ただ、満腹感をあまり感じにくいため食欲が抑えられずに摂取し過ぎる可能性もあります。
ブドウ糖は、吸収後血糖として全身に運ばれ、上昇した血糖値に対してインスリンが分泌されて余った分が体脂肪として蓄えられます。
果糖は、ほとんど肝臓で代謝され血糖値を上昇させませんが、吸収が早いために余った分をすぐに中性脂肪として蓄えてしまいます。

天然の成分は合成のものとは違い、体への働きも穏やかです。天然のブドウ糖や果糖には問題はありませんが、合成で作られたブドウ糖果糖液糖(異性化糖)に問題があるのです。

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ブドウ糖果糖液糖(異性化糖)は、ブドウ糖をより甘味の強い果糖に異性化させることによって甘味をより強めています。トウモロコシやジャガイモ、あるいはサツマイモなどのデンプンを、変化させてブドウ糖果糖液糖(異性化糖)を作っているのです。工業製品である、甘味がさらに強くなることから、コスト減につながり、色々な製品に使用しやすくなります。

 

○ブドウ糖果糖液糖:果糖含有率(糖のうちの果糖の割合)が50%未満のもの。
○果糖ブドウ糖液糖:果糖含有率が50%以上90%未満のもの。
○高果糖液糖:果糖含有率が90%以上のもの。
○砂糖混合異性化液糖:上記の液糖に10%以上の砂糖を加えたもの

異性化糖製品は日本農林規格(JAS)では、上記のように決められています。

 

原材料のトウモロコシなどは輸入されたもので、85%以上が遺伝子組み換えです。
トウモロコシの表示義務がなく、製品にはブドウ糖果糖液糖などと表示されているだけです。

アスパルテームなどの人工甘味料が体に良くないと言われていますが、それと同じように異性化糖製品も同じように長期摂取では体や脳に影響があると指摘されています。

 

糖化と言う言葉を聞かれたことがあるかもしれませんが、それを促進させる可能性が高いと考えられています。糖化は、余分な糖質が体内のたんぱく質などと結びついて、細胞などを劣化させる現象で、老化を促進すると
言われています。もちろんお肌のシミやくすみ、たるみなどと言った見た目の老化だけでなく、動脈硬化、白内障、アルツハイマーなどと言った病気にも結び付く可能性が非常に高いとされています。roujin_ninchisyou_man

アメリカでは使用禁止運動が活発ですが、相変わらず日本ではそう言った現状を知らされることもなく、どんどん使用されているのです。日本人は知らされないことが多く、お店で販売しているのだから大丈夫だろうと考える人があまりにも多いと思います。

 

手軽さと安さを売りに、食品を作る会社も低コストの原材料を次々考えて行きます。
利権が働くのか一度認められた原材料は、問題があったとしてもなかなか後から禁止されることはありません。
アメリカのように、不売運動や使用禁止運動が起きることも日本ではほとんどなく、鵜呑みにしたまま使用し続けて病気になり、医療費を払ってそれを治療すると言う悪循環につながっています。
もっと、自分の健康を自分が気をつけるべきですね。あまりにも何でも受け入れすぎる日本は、他の国で否定されて販売できなくなったものが逆にどんどん入ってきています。もっと一人一人が調べて考えるべきですね。

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