自分に合わない生き方

60年も生きていると、色々なことを経験しました。
色々なタイプの人に出会いましたし、これからも出会うのでしょう。

日々の出来事の中で落ち込んだり喜んだり、他人によるちょっとした言動で傷ついたり、影響されることもたくさんあります。

嫌なことなんてきっと誰にでもあるから我慢しないと・・・
嫌な事を乗り越えるから次があるんだ・・・・
こんなことでへこたれていてはいけない・・・・
そう思って自分にカツを入れる人も多いと思います。
たくさんの経験の中で、私たちは学びながら生きています。

この世に誕生したのは、魂レベルを上げるためと言われます。前世で成長しきれなかった魂を現世で色々な困難にぶつかりながら成長させているようです。何か嫌な出来事が起きると、何を学ばないといけないのかな~と考えることもあります。
中島芭旺(なかしま・ばお)くんと言う11歳の男の子がいます。わずか9歳で本を出版しています。
芭旺くんの著書『見てる、知ってる、考えてる』は、日本で発行部数17万部を超えるベストセラーとなったそうです。言葉に力があって、どんどん胸に伝わってきます。
本当にすごいなあと感心するばかりです。

魂レベルには大人も子供もない気がします。全くなっていない大人もたくさんいる中で、悟りを開いたような 言葉を持つ彼には尊敬を念をいだきます。

彼の言葉を紹介します。

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自分で自分をいじめなくなって
自分を大切にしはじめたら、
僕をいじめるひとはいなくなった。
僕が僕をあつかうように
人は僕を扱って
人はそれを教えてくれる。
僕も、人に優しくなれる。
それを、人は教えてくれる。
それを、友達は教えてくれる。
僕も、友達に優しくなれる。
こわかったけど勇気を出してやめた
こわかったけど勇気を出して逃げた
そして僕はあることに気づいた。
僕をいじめていたのは僕だったってことに。
行きたくないところに行って
やりたくないことをやる
そうやって僕を毎日毎日いじめていたのは僕。
「自信がある」
僕にとってそれは何かがうまくできるって事じゃ無い
うまくできてもうまくできなくても
そんな僕を僕が受け入れると決めているということ
できない僕、かっこ悪い僕
それでも僕が僕を大切にできる
それが僕の自信

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嫌な出来事は誰にでもあるし、がんばれば未来が開けるように思っていました。
だから、我慢して乗り越えれば何かが見えるのだと・・・

でも今は芭旺くんの言葉のように、自分を大切にすることが自分のパワーを最大限に発揮させるには 一番重要なことだと感じます。
自分が傷つきながら生きることは、自分にとってプラスにはなりません。
プラスにならなければ魂の成長もありえないし、未来も開けないように思います。

自分を大切にするには、すべての自分を信じて受け入れることが必要です。
これがなくなったらどうしよう、ダメになったらどうしよう、嫌だと思われたらどうしよう・・・
そんな不安は自分をがんじがらめにして、今の場所から動くことができなくなってしまいます。
どんな自分も信じて、どんな選択もベストだと信じることです。
選択の基準は「自分が心地よくいられるかどうか」

自分に合わない生き方は、自分をいじめる生き方でもあります。
自分を大切にすることは、離れる勇気や変える勇気が必要かもしれません。
でもそうすれば、わくわくする自分をみつけることができ、それが幸運を引き寄せてくるのだと考えます。

ため息が多い人、ストレスで押しつぶされそうに感じる人、自分をいじめていませんか? 自分に合わない生き方は、すぐに止めた方が良さそうですね。

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