薬に依存する人は病気になりやすい

私の母は、病院に行ってはたくさんの薬を抱えて持って帰ってきていました。
父はちょっと不調があるとすぐに病院に行き、毎回いろんなお薬をもらってきていました。

日本人はお薬が好きです。病院に行って、お薬をあまり出してくれないお医者さんは、ヤブ医者だと言われるくらいです。
特に高齢者になると、お薬を飲まれている方が非常に多くなります。3割以上が10種類以上のお薬を飲んでいます。

 

お薬をたくさん飲まれている方は、自分の体調不良に「病名」をつくことを望まれているように感じます。
たとえば、あくびがよく出るようになったけど、何の病気かなあ・・・と言われる方がおられました。
私にすれば、え???あくびで病気を考えるの?って感じです。
普通なら、あくびが良く出るなら睡眠が足りていないのかなあ、今日は早く寝よう!などと考えると思います。
でも常に病気を意識しお薬を常用している人は、病気にすぐに結び付けてしまいます。

 

電化製品でも、何年も使えば故障もしますし傷んできます。
毎日きれいにお手入れをしていれば、少しは故障も減り長く使えるはずです。
人間の体も同じですよね。毎日使い続けているわけですから、メンテナンスしなければ、故障するのは当たり前なのです。
メンテナンス(敵正な食事や運動など)をしなくて、20歳の時の体と同じように保てるわけはありません。
ちょっと傷がつけばすぐに電気屋さんを呼び、汚れたらすぐに業者さんにお願していれば、いくらお金がかかるかもわかりませんよね。
自分で直せるところは自分で処理します。汚れくらいなら掃除をすれば良いわけですから。

自分の体となると判断できなくなるのでしょうか?

胃が痛くなると、すぐに胃潰瘍?ポリープ?胃癌?などと病名が頭をよぎり、すぐに薬に走ります。
同じ姿勢で背中や肩が凝っていると、血流が悪くなり、胃の働きも低下してしまいます。 胃痛の原因をいくつか考えてみて、自分でできることをまず試してみてほしいですね。 暖かくして背中にカイロを貼ってみるとか。食べ物に気を配るとか・・・

薬は症状を抑えるだけで、根本は治してはくれません。
それに必ず副作用が伴います。副作用なんて出てないから大丈夫と思っていませんか?
自覚できていないだけで、必ず体には負担がかかっています。

 

 

どんなに名医と呼ばれるドクターでも、患者さんの体は100%はわかりません。
一番よくわかっているのは自分自身です。また、そうでなければいけないと思います。
自分の体のことは自分が一番わかっているから・・・と言えないければ健康は維持できないのではないでしょうか?

 

薬を飲んでるのになかなか治らないとぼやく人に限って、食事はいい加減、運動など全くしないと言う人が多いです。

 

人間の体は基本的には健康状態を保とうとする働きがあります。不調を起こしている人は、何か問題があります。
1.食事のバランスが悪い。偏っていないか、野菜不足ではないか。


2.運動をしない。筋力は年齢とともに低下速度があがります。何もしなければ、膝や腰が痛くなるのは当たり前なのです。


3.心の問題。どうにもならないことを悩む、必要以上に我慢し過ぎる、落ち込みやすいなど、毎日が楽しく暮らせていない
原因があるはずです。ため息ばかりついていると、確実に病気を呼び込むことになります。マイナスばかりを考えると病気になります。今あるプラスをもっと探して、そのことに感謝することが大切です。

健康になろうとする体の働きに感謝して、それを邪魔する原因はできるだけ排除することが大事ですね。

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