更年期障害は誰にでも来る??

女性は人によって違いがありますが、40代後半から50歳前後位で閉経を迎えます。閉経と同時に女性ホルモンの分泌量が急激に減り、自律神経の働きが崩れることにより、身体の不調を訴える人がいます。

これを「更年期障害」といいます。

女性の更年期障害の3大症状は、のぼせ、ほてり、発汗です。
これらは、閉経を迎えてエストロゲンなどの女性ホルモンの分泌量が著しく減り、自律神経の働きが崩れることにより起こります。

3大症状のほかに、疲れやすい、めまい、頭痛、頭重、耳鳴り、だるい、肩こり、腰痛、皮膚のかゆみ、手足の冷え、手足のしびれ、下痢または便秘、動悸、息切れ、食欲不振、気分の落ち込み、物忘れ、性欲減退などのようなさまざまな症状が起こることがあります。

個人差があり、何も感じない人もいれば、重い症状が7~8年も続く人もいます。

更年期は誰もが経験する人生の通過点です。
あまりクヨクヨせず、仕事や趣味などに積極的に取り組んで、生活を楽しむように心掛けましょう。
散歩やスポーツで適度に体を動かすことも大切です。

一般的には、仕事をしたり趣味などに時間を費やしている人の方が、症状は軽いと考えられています。それは、辛い症状のみに向き合う時間が少なくなるからだと思います。

仕事や趣味に集中していると、つらい症状は忘れやすく、緩和されます。何もしていないと、つらい症状のみがクローズアップされてしまい、余計に考えてしまうことになります。

ただし、症状がひどいときには、ほかの病気が原因のこともあるので、自分で勝手に決めつけず、婦人科を受診するようにしましょう。

専業主婦の方は、健康診断を受ける機会も少ない人が多く、家族中心の生活では、自分のことは後回しになってしまう可能性もありので、気をつけたいですね。

近年、男性の更年期障害も知られるようになりました。男性ホルモンの低下に加え、仕事上のストレスや肥満、運動不足などが間接的原因ともいわれますのでこちらも気をつけましょう。

 

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