「~ねばならない」は自分を苦しめる

お客様から、体調のことや心の問題など、色々とお伺いすることがあります。体調がすぐれないと言われる方のほとんどは、何か我慢していたり、自分を抑えていることが多いように感じます。

 

私たちは本来、自分のことを認めて、自分をしっかり愛して、自分の望むことを精いっぱいするために生まれてきているように思います。

 

それなのに、周りの目や規律?習慣?など、「~ねばならない」という意識で自分を知らない間にがんじがらめにしてきているのかもしれません。

 

私は昔、自分の思いのままに生きている女性の話を聞いて、すごく羨ましいと感じたことがあり、その時の気持ちが今も残っているくらい強烈に心にあります。

 

余程、そんな生き方をしたいと感じていたのかもしれません。

心を惹かれたのには、やはり訳が合るのだと感じています。

何か自分に嫌なことや問題が起こると、自分にとって良いと思えるかどうかの判断基準より、まわりの目がどうなのか、執着や不安などが先行してしまって、自分の気持ちはいつも後回しになっていませんか?

 

正しいと言える人生を送ること、それはとても大事です。

では、「正しい」とはどういうことなのか、何を持って正しいと言えるのでしょうか?

 

今まで生きてきた経験に基づき、周りから白い目で見られないとか、周りに批判されないとか、一般的にこの意見が多いから安心とか・・・。違う道を選ぶことは、自分が傷つくことになりそうで、私たちはそれが怖いのです。

 

正しいと言う選択は、時にはとても苦痛を伴い、自分ではとても嫌な思いをするものかもしれません。

自分が望む方向とは全く違うことになるのかもしれません。

でも、選択した方向が本当に正しいかどうかなんて、誰にもわかりません。

 

本を読んだり良い話を聞くと、その時はわかった気がしますが、また何か問題が起こればすぐに忘れてしまって、不安や葛藤を起こしてしまいます。

自分の気持ちに素直にならずに、こうでなければならないという思いが先行されてしまいます。

そして自分の気持ちを抑え込んでしまいます。

 

その葛藤や不安から自分を解き離していくのが、本来の人生の大きな課題なのです。

~すべき、~しなければならない、ではなく、~したいという気持ちを中心に行動することが、幸せを呼び込むにはとても大切なことです。

 

自分がワクワク楽しくいられる日々を過ごすことが、本来この世に存在している私たちのあるべき姿なのだそうです。

嫌なことは、その都度自分が解決していく。そうしなければ、自分をどんどん追い込んでいくことになります。幸せは、自分でしか作れません。誰かに作ってもらうことはできません。

 

とはいえ、私もなかなかできてはいません。自分を否定したり、自分を叱る自分がいたら、「そんな気持ちになったんだ~。ちょっと深呼吸して~。大丈夫、大丈夫、今のままで大丈夫!」って言うといいそうです。

 

常識やまわりの目を意識するのではなく、自分の気持ちはどうなのか、ハートはどうしたいのか・・・

そう心に問いかけて方向を選択をしていると、人生が大きく変わってくるようです。

 

 

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