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精神薬服用の怖さ
以前TVで向精神薬のことが取り上げられていました。
すごく多くの量や、長い期間服用されている方も多いですし、飲もうとされる方も増えています。
私は、薬剤師なので勝手な判断はできないので、主治医に相談していただくように、お薦め
することもあります。
この薬の怖さを少し書かせていただきます。
異常死の中で、薬に関係した死は、なんと処方薬が覚せい剤の25倍にも上るんです。
お医者様処方の薬が、死にとても関与しているということになるのです。
ある患者さんは、向精神薬を1度に1100錠飲んで、死に至りました。
この量って異常ですよね。
これは、通院していた病院から処方されている量なんですよ。
ありえますか?
たとえば、軽い不眠で病院を訪れるとします。
うつのお薬、向精神薬をもらいます。次回来院時に、良くなっていないと
伝えると、別の向精神薬が増えます。
そして、薬が切れるとイライラしてくるため、薬の種類がまた増えて
いきます。
そして、多量摂取をしてしまうと、急性薬物中毒になってしまうのです。
向精神薬とは、抗精神病薬、抗うつ薬、抗不安薬、睡眠薬などがあります。
これらのお薬は、本来とても気をつけて処方しないといけないお薬なのです。
なぜなら、添付文書にも書かれているように、自殺企図が現れることがある
からなのです。
なのに、それを何種類も重ねて服用するのです。
大きな副作用が伴うってことです!
向精神薬には、必ず依存性があります。
素人の患者さんであれば、お医者様が処方するのだから飲まないとと思って、
どんどん飲み続けてしまいます。
薬が増えると、良くなるどころか、日を追うごとに頭痛やだるさ、ろれつ
がまわらないなどの体調不良が進む人も多いようです。
現在、精神科医療に問題があり、多剤医療を認めてきています。
薬をむちゃくちゃに処方している医師があまりにも多過ぎるのが現状だそうです。
そのために、余計に病気を悪化させるケースが多く、死にもつながり
かねないことが増えているのです。
不眠やちょっと精神的に参っているということになれば、薬を出す医師
が多くなっています。
もちろん薬で治る場合も多いのですが、悪化することもあるため、気を
つけなければならないのです。
大切な3つのポイントが言われていました。
1.薬ありきではない!薬の処方だけに頼るのはダメ
2.原則は単剤処方
3.目標や計画を示しているかどうか
上記を守られていない医師や病院にはかからないということが大切
かもしれません。
お医者様も忙しいとは思いますが、5分やそこらで、すぐに薬を数種類
出し、薬の効き方や、薬以外での改善する方法を教えない、どれくらい
で薬を減らしていくとかの目標を示さない病院なら、変えた方が良いと
いうことになります。
お医者さまの立場で言うと、長くかかわっている時間がないということに
なるのかもしれません。
だから余計に、患者さん自体、自分の身体のことだから、もっと賢く
ならないといけないのです。
どんどん増えて行く薬、症状が改善しないことにもっと疑問を抱くべき
です。そんな場合は、セカンドオピニオンに相談するべきだと思います。
身体は一つしかないのです。依存してしまって取り返しがつかなくなる
前に、もっと考えるべきです。
覚せい剤よりも多い処方薬の死亡事故!
薬には副作用が必ずあります。
特に向精神薬は、副作用を考えて注意して飲むべきお薬だと思います。
改善されないと思ったら、量がどんどん増える前に早めの行動が大切ですね。
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遺伝的肥満傾向もウォーキングで悪影響半減
遺伝的な肥満傾向は座りがちなライフスタイルによって増幅されるが、毎日1時間ほど
キビキビと歩けば悪影響を半分に抑えることができる、という研究結果が米国医師会の
会議で発表発表されました。
遺伝的に痩せにくい人は確かにあります。
ダイエットのカウンセリングをしていて感じることですが、特に30代後半から、特に
痩せにくくなってきます。
その時に、運動を取り入れると、かなり痩せ方が変わってきます。
スクワットやストレッチなどもいいですが、やはり痩せるという点では、ウォーキングや
軽いランニングが効果的です。
早ければ、2週間ほどで、ウエストや背中のお肉が落ちてきます。
食事のカロリーをエネルギーに変換するためには、ビタミンミネラルが必要となります。
バランス良いお食事ができていないと痩せにくくなるため、ダイエット中は特に
野菜をしっかり摂取するようにして下さい。
食事で野菜の量が少ない人は、ビタミンミネラルも飲まれると効果的です。
また、燃焼系のサプリメントと併用することで、代謝があがります。
春に向かって、脂肪とはおさらばしましょう(^O^)/
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脳内物質番外編 変わるきっかけとノルアドレナリン
今回は83歳のお年寄りの話です。
知人男性の奥さんのお母さんは、首筋の付け根の部分が年とともに狭
くなって、神経を圧迫することから、体を動かすことが難しくなって、
歩くことさえできなくなっていると聞きました。
男性は奥さんから頼まれて、なんとかお義母さんを病院へ車で連れて
行こうということになり、会社も休むことにしました。
ところが、お義母さん、なかなか言うことを聞いてくれません。以前
からそうなのだそうですが、どこかに行こうとか、何かしに外へ出よ
うと勧めても、すべてのことを打ち消すのだそうです。
今日は天気が悪いとか、寒いとか、なにか理由をつけて断るのです。
「私は、もうどこへも行かず、家の中で死ぬだけよ」とまで言ったそ
うです。
そんなふうに、少しずつ少しずつ衰えていくお義母さん見て、男性は、
奥さんに、「もう知らない、勝手にしてほしい」と当たってしまった
そうです。奥さんも逆切れして、何もわかっていないと怒り出す始末。
ある日、どうにもならないと私に愚痴をこぼすしかなかったのでした。
その時、私は、脳内物質のノルアドレナリンが義母さんの頭には溢れ
てしまっているのでしょうと説明しました。見方をかえれば何か活路
があるのかと思ってのことです。
ノルアドレナリンは怒りのホルモンと呼ばれていますが、良い方向に
働けば、ストレスに対する克己心に、悪い方向に働くと逃避、諦めに
なります。お義母さんは後者の例。そしてノルアドレナリンは、近く
にいる人にもノルアドレナリンを放出させる性質があります。男性も
怒り、奥さんまでも逆切れの状態になったのはそのためです。
でも、こうも説明しました。お義母さんに必要なのは、運動機能を活
性化し、喜びや感動につなげる脳内物質、ドーパミン。幸いなことに
ドーパミンはノルアドレナリンとよく似た物質だから、何かきっかけ
さえあれば、ノルアドレナリンはドーパミンに変えられる可能性があ
りますよ、と。そうなれば、お義母さんも喜んで病院に行くのかもと。
どんなきっかけがあるのかは、やってみなければわかりませんが、例
えば、そう頻繁にあれしたほうがいい、これしたほうがいいなどと言
わず、しばらく姿を消して放ってみるのもいいでしょう。また、少し
でも外にでるような気配があったら、何も言わず、何か楽しい所に連
れて行ったりなど、ひとつひとつ楽しみを思い出してもらうような方
法もあるのかもとアドバイスしました。
数日して、男性が私にニッコリして、よい変化があったことを話して
くれました。どうにか別の専門病院に行くことをお義母さんが不承不
承、同意したので、奥さんと二人で協力して、帰りに自然公園で日向
ぼっこをしたり食事に誘ってみようということにしたそうです。男性
にとっては奥さんと仲直りできたことも嬉しかったようです。少なく
とも二人には、ドーパミンが降り注いだことでしょう。
まだお義母さんはどうなったかはわかりませんが、そういうちょっと
した新たな機会を取り入れていくことで、マイナス思考のノルアドレ
ナリンはドーパミンに変わり得るのです。








